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麦わら道中記in京都 [ワンピース]

初めは行くつもり無かったのですが、大覚寺でコラボ御朱印があると知って、始発の新幹線に乗って京都に来ちゃいました。日帰りなので、全てのスタンプラリーは回れないと思ったけど、可能なら二条城のARをも見てみたいと思い、京都駅のスタンプを押してからタクシーで直行したのですが、予約が定員に達してしまってました。悔しい。
本命の大覚寺は、受付はすぐ出来たのですが、こちらも並んでいて、途中まで牛歩の歩みより遅かったです。受付済ませた頃に、壬生寺ゾロ絵馬完売の知らせが入ってました。大覚寺は、色々な趣向が凝らされていて面白かった!写真は撮りづらかったけど。とうらぶともコラボしてて、そっちも気になりました。
その後は、個人的趣味の御朱印を集めながらお散歩。一杯歩いて、お昼に蕎麦も食べて、昼過ぎに車折神社到着。日差しが暑かった。こちらも、ブルック守り完売でした。ブルックの名前が氷室京介とexileの間にあって、何か笑えた。
壬生寺では、ワンピと関係ないけど、壬生狂言をやってて少しみて来ました。セリフが全く無いのに、パントマイムで「好き」とかの感情まで表現してるのが凄かった。ホクホクとした気持ちで寺を出る途中、気になる小屋に数人人がいて、近づいたら「ゾロが一夜泊まって酒を飲んだ跡がある」と教えて下さいました。言われなかったら気づかなかった!でも、大きな絵馬を見てくるのを忘れた。何処にあったんだろう?
朝は、大覚寺を優先させたので、二条城のスタンプを押して無かったので、戻ってみたら1.5時間待ちと言われ、諦めました。市役所の手配書は沢山用意されていたようで、普通にもらえました。
AR見てたら、ここで帰ろうと思ってましたが、まだ時間があったのでチョパとサンジスタンプ貰いに行きました。八ツ橋売り切れの為か、ほとんど並ばなかったけど、脚は疲れてる。老体に鞭打って八坂神社へ。暖簾のハートと眉毛が可愛くて、サンジオレ注文したら、お姉さんが「サンジ君、1つ!」って注文入れてくれて 、ストローが赤いハートの断面になってて、ズキュンバキュンっでした。


2017-10-08 19:00  nice!(0)  コメント(0) 

クロノス&パスファインダー [キャラメルボックス]

クロノスは再演で、年末にDVDも見たばかりであった。
それでも、私の忘れる才能は凄まじく、エンディングをちゃんと覚えていない。
今回も、「あれ?最後ってどう終わるんだっけ?」と思いながら見ていた。
なので、再演ものでも毎回新鮮に観劇できるお得感があるのだが、
同じ場面でも依然感じた印象と違う印象を受けたと感じることがある。

最後から1つ前のタイムトラベルで、来美子が「吹原が来るまで待つ」と
いうのを聞いたときは、最初は何でそんな吹原を困らせることを言うのだろう?と
思ったのだが、今回はそのセリフを言った後の来美子の決意の表情がよく見えた。
来美子は吹原が話した内容を信じたうえで、「待つ」と言ったのだ。
彼女がなぜそう言ったのか、どういう感情があったのかは、
私にはまだ想像できない。
だけど、死ぬ覚悟をもって花屋に戻った来美子は、恐怖を抱きながらも
吹原が再び時間を戻ってくることを確信していたのだろう。

撮影OKタイムはとても豪華ですね。
役者さんは疲れているところを申し訳ないけど、客から見るととてもお得で贅沢です。
今後も見れたら嬉しいな。


パスファインダーは、オリジナルストーリーなだけあって、
過去のキャラメルの芝居のパロディがふんだんに盛り込まれてました。
そして、西川さんが本当に凄いと思った。



クザリアーナの翼 [その他の演劇]

去年だったでしょうか、
地球ゴージャスがプロデュースする怪盗セブンを
友人に誘われて観劇して楽しくて。

今回は、テレビで少し紹介されているのを見て
ぜひ見てみたいと思い、チケットを入手しました。

良席で、役者さんの表情がグラスなしでもはっきり分かる。
わたるさんの流し目、がっつり頂きましたっvvv
本当に、わたるさんがカッコいいし、可愛いしで惚れ惚れしました。
動きが綺麗だし、妹役の声は可愛いし(初め、わたるさんって分からなった)、
2役演じ分けきっているのも流石だし、お肌が綺麗だし。若いっ!

途中から、目線がわたるさんばかりに行ってしまいましたが、
岸谷さんや寺脇さんのやりとりも可愛らしかったです。
それより凄いと思ったのは、体を張った演技や踊り。
冬季オリンピックを見ても、凄いなぁ、頑張ってるなぁとしか思いませんでしたが、
昔だったら、『こんな風に自分も動けるんじゃないか?』と感じたことでしょう。
昔の私がオリンピック選手を見て感じた気持ちに似て、
『おじさんたちが、こんなに体を張って頑張ってるのに、
自分は何もせずにいられるか!』って気持ちが湧き出てきました。

ストーリーは、ガンクツが主人公なのでしょうが、普通の人なのです。
普通だから凄くて、普通だから判断の基準になってしまって、
普通だからもの凄く苦しんだのだキャラクターだと思います。
私は『普通になりたい。普通の判断基準が備わりたい。』と思っていましたが、
彼を見た後では、普通の重圧に私は耐えられないと思いました。

人の血を流さずに革命が成し遂げられたらいいのになぁ。
その前に、革命を起こさなくても済むような国の在り方を
人間が選択することができればいいのになぁ。
王族民、軍国民が悪のような扱われ方になってしまっているけど、
ギゼル大佐だって、軍国民の中では至って模範的に生きてきただけ。
ディッシュを差別するよう教育されてきたであろうから、
そのように信じて振る舞ってきただけ。
自分で考えて生きてこなかっただけと言われたらそれまでだけど、
別の環境が与えられていたら、違った育ち方をしてたのかもしれない。



干物女のつぶやき [メモ]

年末には友人から、新年には母から将来を心配された。
仮に結婚できたとして、他の人と共同生活する自分が想像できない。
1人のマイペースさに慣れすぎてしまっている。

結婚するとしたら、相手を探しに行かなければならない。
けど、どんな相手を探そうとしているの?
それが分かっていないから、見つける自信がないのだと思う。

忘年会で、どんな人がタイプか聞かれて
「暴力振るわなくて、お金と女にだらしなくない人」と答えたら、
「それって、最低限じゃん」とか「そんな人、一杯いるよ」と言われた。
なるほど。それだけを基準にしたら、選び放題なのか。。。
(相手にも、もちろん選ぶ権利はあるのだが、一旦置いといて)
より取り見取りのはずなのに、そう思えていないということは、
他にも基準にしているものがあるのだろう。
一目ぼれしないタイプなので、よっぽどでなければ見た目は構わない。
内面か?すぐにわかるものでもないだろうに。
だけど、私とコミュニケーション取ろうとしてくれて、
相手の素を、私が可愛いと思える瞬間があれば、
相手のことをかなり好きになっていると思う。

話がそれるが、それって、男が女性に好かれるポイントにも
なっているのではないだろうか?
女性と何らかのコミュニケーションを持つきっかけがあって、
自分の巣を状態を、相手の女性がが可愛いと思ってくれてたら、
お付き合いできる確率がかなり高いと思います。
一般的にモテると言われている人は、社交的で愛嬌があるから
大勢の女性から好意を持たれると思うけど、
結婚に関して言えば、大勢に好かれる必要はないので、
節操なく愛嬌をふりまく必要はないでしょう。
その代り、少数派で構わないから、自分の素を良いと思ってくれる
女性に出会うことができればいいのではないでしょうか?
例えば、職場の先輩の誘いで合コンに行ったとして、
仕事で疲れ果てていて会場についてすぐに眠り込んでしまうとする。
普通なら、「なに、この人?」と引かれるけど、
逆に「可愛い」と惹かれる人が居ればいいのだ。
なぜなら、その人たちは遠距離恋愛を経て結婚されたのだから。

男の人を可愛いなんて評価したら、相手は怒るかもしれないが、
女にとっては、可愛いと思えるか思えないかは重要だ。
可愛いと思えれば、恋愛マジックで3~4年は相当のことがなければ何でも許せてしまう。
きっと、男の人は、その期間の間に踏んではならない地雷が
どこにあるのかを見つけておけばいいんじゃないだろうか。

じゃぁ、女はどうやったら好かれるのかって話ですよね。
分かりません。
だから、干物女なのだわ。



引き際 [月船さらら]

舞台『引き際』。
何に対する引き際なのか、引く事を推奨しているのか、諦めているのか?
舞台ポスターの写真は、良くも何もない無垢な状態を表しているのか、
それとも身ぐるみはがされて落ちぶれた状態を表しているのか?
物語最初のピストル殺人の衝撃は大きく、その後も殺人鬼が登場するので
致死率の多い物語だと思っていたが、不死の人間の話だった。
『不死』を『ゾンビ』と表現しているあたりがネガティブ。
きっと大富豪たちはいの一番に魔物の臓物を食べていて不死になっていたはず。
ピストルで撃たれたことに驚いていたけど、驚く必要はなくて、
音にビックリしていただけなのかしら?
「暴動を起こさないようにするためにピストルを使った」けれど、
ピストルでは暴動を抑えきれない世の中になっているのでは?
では、何が人の衝動を抑えることができるのだろう?
死への恐怖や躊躇がないなら、どんな大胆なことでも出来るようになるのだろうか?
それとも、ピストルで死ぬことはなくても、
傷からの感染で傷んだり、高熱を出したり、苦しんだりはするのだろうか?
苦しくて、苦しくて、いっそ死んだ方がましだと思える状態で生き続けるのだろうか?
ゾンビにとって死は無意味。だからと言って、生が無意味とは思えないが、
生きることは虚しいものになってしまいそうだ。
物語の中で、「不死になっても子供が出来ない」というニュアンスの言葉があったように思う。
舞台パンフレットを見て、それは現在、放射能を浴びて子作りを諦めた人たちなのかなと思った。
ゾンビには考える時間が沢山あれど、将来に対する夢の輝きが鈍ってしまいそうだ。
絶望的だと思える世の中で生きていたら、うつ病患者が増加していきそう。
そんな世の中だったら、「最後はゾンビになればいい」とは言えない。

そんな世の中だったら、蝉時雨蝶子の元気なエネルギーが欲しい。
今はフランスの植民地だった場所でささやかな活動をしているのだろうが、
是非、先進国で蝶のように華やかに羽化してほしい。

鈴子さんは、殺人と言う悪いことをしているのだが、嫌味が感じがしなかった。
私は自分のことをマイナス思考だけど楽観的だと思っていた。
これは、後ろ向きな楽観的とはちょっと違う。
でも、自分の性格を肯定してもらえたような気がした。
他にも同じような性格の人は世の中に居て、
自分一人だけじゃない、みたいな。

海の魔物は、唇が本当にぼってりして、まつ毛が長かった。
匂いが漂ってこなくて良かったと思ったが、魔物は何者だったのだろう?
この世の中は、目に見えない訳の分からないことが多いが、
目に見える訳の分からないものも怖い。
でも、目に見える分、早急に対処する必要性が出て、
おエライ方達は対応を考えるのだろう。
魔物の臓物は佃煮でなかったら、どんな調理がなされていたのだろうと少し気になった。
臭みを消すだけのシンプルな処理なのだろうか?それで、誰もが美味しいと思う味になるのか。
亀田博士がむせた時に、一番近くに合った水は花瓶だったので、
ヒロシさんがそれを渡すと思ったのに、渡さなかったのが残念だった。

また、エコなエネルギーとは何なのだろう?
糞尿はたい肥になるけど、人口の多い現在では処理しきれないだろう。
恐竜絶滅の一説には、恐竜のおならで大気中の二酸化炭素が増えたことによる
温暖化ともいわれる。衛生面でも良いことばかりではなさそうだ。
石油を生む藻などあるらしいが、石油であれば燃料として使われた後に二酸化炭素が生じる。
電気にしても、作り出すまでに大きなエネルギーが必要だったり、原子力だったり。
電気も石油も使わないのが一番のエコで、江戸時代に戻るというのはもっともだと思う。
しかし、今の世の中でどこまでエネルギーの消費を抑えることが可能か。
国家や企業の経営方針と、個人の意識の変革が必要だ。

個人的な話しになりますが、職場で年に3回上司との面接があります。
そのたびに、私は今に仕事に向いていないから他に行く気はないのかと質問され、凹みます。
先週末もその面接があったばかりで、自身の引き際が頭を横切りました。
でも、出来る人と思われて色々な責任を負わされるよりも、
出来ない人と思われて大きな負荷をかけられない今の立場が、
自分に合っているのかもしれないと思ってしまいました。
そんな気持ちの中、今回の芝居を見たのですが、
明日からも何とか頑張ろうと思わせてもらいました。
あれもこれも考えるのは苦手なので、今自分にできることを1つ1つ頑張ります。



災い(BlogPet)

さららんが仮面も災いしなかったよ。
でも、がるしをで直観したいです。

*このエントリは、ブログペットの「さららん」が書きました。



分析(BlogPet)

さららんが感情は分析しないです。

*このエントリは、ブログペットの「さららん」が書きました。



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